ダイエット期間中の停滞期、終了後のリバウンドが絶対くる理由!

この季節は男女を問わず、体重が一番気になる時期です。ダイエット後のリバウンドや体重の増減について話していきたいと思います。




個人的に僕は増減どっちも大きな体重の変化をすべて経験してみました。

今は77キロですが、58キロだった時期もあるし85キロだった時期もありました。

そういう経験のおかげで体重を増やすことも、減らすことも、どっちも上手にできるようになりました。

しかし、ほとんどの人たちにこのように大きな体重変化を自由に操ることはかなり難しいです。

 

体重管理が大変なのは体よりも心理(意志)が崩れるのがもっと大きな原因です。
これから伝える体重管理のノウハウは、特定の理論を根拠にしたのと、僕が個人的に経験した内容から紹介したいと思います。

1.最初の減量、増量する体重2~3kgは脂肪や筋肉ではありません。騙されないようにしましょう

前にも話しましたが、ダイエットや運動をやり始めて数日後に一時的に減量したり、増量する少しの体重は、ただの水分の量の変化です。

つまりグリコーゲンの量の変化です。

 

最初の変化は人によってほとんど無作為なのでダイエットをしても減量されたり、増量したりするものです。
しかし、どちらも体のいたずらです。 この時の変化を体脂肪が無くなったと勘違いしないで、無視するのが精神的にいいです。

 

一日二日休んで水だけ飲んでも、もとにもどる嘘の体重です。
そしてダイエット中は重量の中の水分の変化で体成分の検査(inbodyなど)もでたらめに出る可能性が高いです。

 

体成分の検査は誤差がありますので、数ヵ月おきに変化のパターンを見るぐらいの活用でいいです。それ以上は意味がありません。

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2.脂肪燃焼の停滞期が来る前にもっと頑張ろう

体重を減らす時(あるいは増やす時も)体重が一定に変わりません。

肥満がひどい方たちは開始後すぐ、ひどくない方は開始後1~2週間程度から本格的に変化が見え始めます

 

この時が本当に体脂肪が変わるタイミングです。 体が体脂肪を本格的に燃やしてしまうのも若干の準備期間が必要だからです。

 

問題はこの期間が長くは続かないです。 よく痩せる期間は短くは2~3週間、長くて2~3ヶ月です。
この時運動であれ、食事制限であれ、最大限できるだけダイエットに集中した方がいいです。

 

若くて体が元気なら、少しの無理を伴うことも覚悟すれば大成功もできます。

 

筋肉ですか?完全に保存できればいいでしょうが、筋肉の保存に気にしすぎると何も得られなくなる結果になるかもしれません。
本人の優先順位が何かを考慮して体重減量が最優先であれば、このちょっとぐらいの筋肉損失などは忘れた方がいいです。

 

体が痩せる時は筋肉も共に減少するのは極めて正常なことです。
(減少されたやつはダイエットが終わった後で、短期間の筋トレですぐ回復できます)
この時に全力でダイエットに集中するべきだというのは体が痩せる準備ができた時に、集中的に肉を早く落とす実質的な理由が最優先です。

 

もう一つの理由は心理です。 個人ごとに異なりますが、人は結局、疲れてしまいます。
健康でゆっくり筋肉を守って減量するのは話はいいですが、せいぜい月に数百グラム痩せるのが全部なら、結局時間が過ぎて意欲を失うことになります。

 

理論に夢中になりすぎて「人間としての心理的な限界」を考慮しない失敗をやってはいけません。

 

時には理論的な問題を無視しても「今後も引き続ける力」、つまりモチベーションを与える必要があります。
それで肉も大幅に落としてみればその後、減量を継続する自信感を得られます。

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3.停滞期は当然! ショックを受けない!

ダイエットのゴールデンタイムが終わって、つまり2~3ヶ月間、初の減量(ダイエット)をした後は、体はこれ以上の体脂肪を捨てないために抵抗を開始します
この時に停滞期が来ます。

 

少なくとも1~2ヶ月は肉が以前より落ちなかったり、ひどい場合は変化がありません。誰でも経験する当然の結果なので、がっかりする必要はありません

 

ダイエットのゴールデンタイムでどれほど落ちるかって?

 

それは人によってそれぞれ違うので一概には言えません。ただ、高度肥満の人は停滞期が遅く来たり、緩やかにでも痩せていくのであまり表れないこともあります。

 

逆に肥満でもない正常な体重なのに無理して落とそうとする場合(例:身長165cm/52kgの人が、必ず46kgの超スリムになる)は肉を落とす前にすぐ逆風にやられる可能性が高いです。

 

減らす体重があまりない方なら停滞期が来るまでを1回目の減量期間に定めて、これ以上の減量をしばらくやめたほうがいいです。

停滞期の間はどんなに努力してもなかなか体重は落ちません

この場合は、まず食事をもとに(正常化)もどして約2ヶ月間、少しの体重を増やし、適応させた後、再び2回目の減量を開始します。
その時はまた、体もリセットされて再び減量がうまくできます。



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4.リバウンド? 誰でもあるリバウンドだ!

この部分が核心です。
人の体は基本的に以前の状態に戻ろうという属性があります。

リバウンド現象、減少した体重がまた増えてくるのは何か問題があるからではなく、それが正常な現象です。
ダイエットの後、1kgでも増えてしまうとリバウンドが始まったと思い込んで、心配しすぎたり、怖がったりします。

 

結局はちょっとしたリバウンドでダイエットを諦めてしまい、また元の食事&生活に戻って体重も元に戻る場合もあります。
ダイエット期間中の体重はそもそも、正常な体重ではありません。

 

この時はグリコーゲンが少なくて体が脱水状態にあるので体重計では正常値より2~3kg程度軽く出ます。
この時期、食事を正常に少しずつ変えていけば体重が再び増えてきます。

 

減量中にしょうがなく減少された基礎代謝量も復元するためには、どの道若干の体重を増やさなければなりません。
体重がリバウンドするのは当然の現象であり、最初から考慮しておかなければなりません。

 

それでも最低体重の体重を維持したいですか?

 

残念ですが、それは不可能です。最低体重は嘘の数値です。
これまで減らした体重の最低20%~最大50%までは戻らなければ自分の体重になりません。

 

ですので、体重計で確認していた一番低い数字が増えてくることでショックを受けたり、がっかりして最悪ダイエットを諦めてしまうと、今までの努力が水の泡になってしまいます。

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例えば、100kgの男性がダイエットに成功し70kgになった場合、その後少なくとも5kgは戻って75kgくらいになると、ようやく自分の体がその状態に定着します。

 

70kgの女性が一生懸命頑張ってダイエットして、50kgまで落としたなら、少なくとも53~55kg程度に戻ったら新陳代謝を正常化してその体重で定着することができます。

 

これはリバウンドではなく、極めて正常な減量テクニックです。

 

僕もダイエットしたい時はこのような方法を使ってダイエットします。

 

目標体重があるなら、その体重よりもさらに目標を落として(2~3kg程度)、減量の後によく食べて基礎代謝量を上げて若干の体重を増やします。
本人の意志さえ崩れなければ、体重は若干増えますが、リバウンドは止まります。

 

その後、普通に食べてもこれ以上は増えないようになります。

 

☆ここでは減量を中心に説明しましたが、増やす過程も同様です。充電の量が多いグリコーゲンのせいで増量途中には実際より体重が多めに出ます。
そして増量期間が終われば、若干の体重が下がるのは、これも当然の過程です。

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